特殊危機管理



特殊危機管理対策業務とは?

近年、私くしたちの生活環境は大きく変化し豊かになる一方で多くのストレスを受け、その反動による影響か、国内での社会情勢において、無差別通り魔事件、悪質なストーカー事件、拉致誘拐事件、ガスボンベを使った爆弾事件、ふれあう事をうたったアイドルのイベントでの襲撃事件などの凶悪な犯罪、巧妙な手口による詐欺事件など、また企業内での不正の発覚や内部告発による不正の暴露、様々なトラブルが発生し、個人が被害を受ける事や、企業の崩壊を招くような事が、新聞やメディアで毎日のように報じられています。


今までは、一部のごく限られた人たちに起こるような出来事が、今や誰の身に起きてもおかしくない時代となりつつあります。

我が国、日本も企業、団体、個人を問わず、海外レベルの危機管理を真剣に考えなければならない時期であると言えます。

これらの事を考えると、日本の危機管理対策や安全産業においては、従来の方法を根本から見直して行く覚悟が必要になってくると思われます。

しかし、現行の法制度及び政策、また現存の安全産業だけでこれらの課題に取り組むことは極めて難しく、今後ますます加速する少子化や労働人口の減少そして高齢化をたどる中での問題が浮き彫りとなってきます。

数で対応していた部分を質の高い人材を集め対応する小数精鋭方式にして機動力があり柔軟に対応できる専門の組織がこれからの時代に必ず必要になって来ると考えます。


そこでオオネストでは、

1.リスクマネジメン(危険の洗い出し)

2.トラブルシューティング(危険、問題の早期発見、摘発) 

3.ダメージコントロール(被害を最小限に抑える方法の考案)

上記1~3を基本コンセプトとし、危機管理を実施し、それらに伴う様々な危機(企業経営、運営の妨害、脅迫や個人に対しての暴力などの細かな危機まで)に対して特殊警備、特殊調査の実動隊を派遣し、そのサポートにより対処する危機管理です。

危機管理業務を発展させ、危機管理業務と特殊警備、特殊調査を融合させ、さらにプロファイリング(FBIの捜査手法の一つ)やビジュアルトラッキング、カウンターインテリジェンスの手法を取り入れた特殊危機管理対策業務を考案して実施しております。


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